エクストリーム就活のジレンマ

こんにちは。よよよです。本日はエクストリーム就活を行う意義について改めて再考したいと思います。

 

元々、一週間前に僕はエクストリーム就活を始めました。

 

 

・就職活動をしている「自分」

というのが前提にあるわけです。

 

ここで気づいたのが、僕はエクストリーム就活を行うために就職活動をしているのかもしれないという事です。

 

よく「就職活動」が結婚の例で例えられているように、あくまで自分そして企業の双方にとって、納得のいく会社を選ぶという事がポイントとなります。

 

現状の僕の場合は、「就職活動をいかに楽しく行うか」に主眼が置かれており、就職活動を通して、自分が将来どうありたいのか、どんな会社に入りたいのかという視点が少し欠けているように感じます。

 

ですのでもう少し「今後働く上で、自分が楽しくいられる瞬間」を知るべきだし、現状に対する楽観視以外の視点も今後必要になってくると思いました。

 

今までは就職活動を前向きに取り組むために、就活って嫌なことばかりではないよという事を伝えるために記事を書いていた面も有りました。ただ今後は、自分自身と向き合いつつ「今後社会に出るうえで、どう生きるべきか」という問いを、読者の方にも投げられるように、精進していきたいと思います。

 

それでは!