二日酔いのまま面接(大いに反省)【エクストリーム就活番外編】
こんばんは!最近は睡眠不足でストレスが溜まり、久しぶりに飲みすぎてしまった、よよよです。
今回の記事、どういう点がエクストリーム就活なのかというと、つまりは面接前日に大量に飲酒をしてしまった訳です。当日の朝、気付いたら玄関が水浸しになっているし、眼鏡に歯形が付いているし、なんだか部屋が恐ろしい状況でした。
ただ、よくよくエクストリーム就活の定義について考えてみると、「就活前のアクティビティを充実させる朝活」的なものとして捉えている部分は有るので、今回はエクストリーム就活番外編とします。巷には、「面接前にアルコールを飲むことで気分を上げていく」という事を聞いたことが在りますが、今回の結論としては絶対にマネをしない方がいいなと思いました。
実際の面接において、大きく分けると以下の三つが普段にない特徴でした。
・頭が働いていない
・結論ベースで話せなくなる(話が長くなる)
・フランクに面接官に話せるようになる
・頭が働いていない
まず初めに、面接官の質問項目に対して聞き返す場面が少し多くなってしまった印象があります。ただ、面接官が求める答えを正確に把握するという意味では、聞きなおすこともそこまで悪くないのかなとも思いました。(質問に対して正確に答えられていたかはかなり怪しいですが...)
・結論ベースで話せなくなる
いやもう完全に、アルコール摂取したときの「語るモード」で面接でも話してしまった気がします。とにかく、面接官の問いに対する返答の簡潔さが足りず、自分の話が長かった気がします。ただ、ある意味堂々と話せた気がします。(気がするだけ)
・フランクに面接官と話せるようになる
全くの緊張感がなく逆質問などが出来た気がします。そして何より「酔っぱらうと素が出る」ではないですが、わざわざ言わなくても良い自分の欠点も含めて、ありのままの自分をひたすら面接官の方にお話していた記憶があります。そういった点においては、面接官の方に「素直で、分かりやすい人だね」と失礼に値しない程度に自分の性格を伝える事が出来たのではと思います。
色々書いてきて、改めて振り返ると実はプラスに働いた点もあるのかなと思います。ただし、面接前は絶対やらない方が良いです。頭が働かないし、何より面接官に対しても失礼にあたると思います。前日の自己管理も含めて、大いに反省をした面接でした。。。(ただ、面接自体は通過できたので、良かったです...)
けれども、ありのままの自分の性格や欲求を知る上で、実はお酒はツールとして使える部分は有るのかな、とも気付けた面接だったのかなと思います。実際に、お酒アリの座談会や価値観共有ワークを取り入れたりしている会社さんもあったりする訳で、コミュニケーションツールの一つとしてのお酒の役割についても、改めて認識できた気がします。
反省として、次回のエクストリーム就活は「皇居ラン」です。
ストイックにストレス解消を行い、面接に清々しい気分で臨めたらと思います。
それでは!