覚えていると業界理解がスムーズになる単語一覧(RPA)
RPA・・・ロボティクス・プロセス・オートメーションの略。
要はロボットの力を借りて、業務を自動化するよって事です。
働き方改革でよく言われるようになった言葉の一つであると思います。
実際に2019年の業界地図には注目業界24テーマの7番目として紹介されております。
僕は中学生の頃アメーバピグの「ピグカジノ」にハマっていました。
そこで、スロットを夜通し回して金儲けする為に、「クリック連打ツール」を導入していました。これはどういったものかというと、要はパソコン画面における座標を登録し、何秒間隔でクリックという設定をするというものです。
この設定を行い、いざ動かすと、自分から止めない限り永遠に、パソコン上でクリック連打してアメーバピグのスロットを回し続けるわけです。
ここでいうクリック連打をもっと複雑な「メール送信」であったり、「データをExcelに移し替え」であったりといった業務にも応用できるようにしたのがRPAツールであると理解するといいのではと思います。
SIerの説明会などでは、「近年はわが社もAI.ロボティクスを用いて云々~」というカッコいい説明をしていたりしますが、要は自動化ツールを使ってお客様の業務改善を行っているよと言った所です。(もちろんそれ以外にもあると思いますけどね)
本日は適当なアウトプットになっておりますが、ご勘弁を!
ブログを始めて10日間で分かった、良い点悪い点
最近は頭の中が「何をブログに書こうか」でいっぱいになっているよよよです。今回はブログ継続10日間という事で、振り返りをしてみようかなと思います。
メリット①
案外見てくれたり、記事良かったよと言ってくれる人がいる事。
僕は話すのがそこまで得意ではありません。ただ、自分の意見をそれなりに伝えていきたいという欲はあって。しかも書きたいことを自由に書いている中で、応援してくれたりする人もいるのは、素直にめちゃくちゃ嬉しいです。大した事は書いてありませんが、いつも本当にありがとうございます。
メリット②
伝える事を通して、自分の意見がまとまる。
ブログを書いていると、文章をまとめるのって難しいなと日々痛感します。簡潔に伝えたい事をまとめるために、文字を太字で強調したり、文章の構成を工夫したりと、多少は伝える力がつくと思います。またブログという特性上、自分の経験も踏まえて記事を書いたりと、否が応でも自分と向き合う機会が増えます。その過程を通して、自分の意見が少しずつ纏まってきているように感じます。
デメリット:時間がそれなりに必要
今僕が取り組んでいる「エクストリーム就活」など、ある程度企画として何かの経験をブログに書いたりする場合には「企画→実行→執筆」という三つのステップが必要となります。
企画自体はすぐ浮かぶものの、実行には案外時間がかかるし、執筆にも一記事あたり20〜60分程度かかっています。
基本どのステップも楽しめているので問題はありませんが、毎日1時間程度をブログ執筆に費やしており、ほんとはESの一個でも書いた方がいいのかな…と少し悩む部分はあります。
ただ、デメリットに対する感じ方は人それぞれなのかな、と思います。
僕の場合は
・興味がコロコロ変わりやすい
・何か一つの問題に対して深く考え込むのが好き
なので「ブログ」を通して自分の興味関心を共有したり、何かのテーマについてひたすら語れるのがとても楽しいです。もはや、ブログも趣味の一つとなりつつあります。
そんな感じで、楽しく、そして誰かのためになるようなブログ執筆を心掛けていきたいなって思います。それでは!
議論が下手な人なりのグループワーク攻略法
こんにちは。よよよです。
今回は、グループワークが苦手な僕なりの攻略法をご紹介したいと思います。
あくまで議論が苦手なりの僕の体験なので、誰にでも当てはまるものではないと思いますが、何かの参考になれば幸いです。
1.早めに会場に行く
実はグループディスカッションは議論の前がめちゃくちゃ大事なのかなと僕は思ってます。理由は主に三つ。
一つ目は、自分の話しやすいポジションを抑える事が出来る点。
グループディスカッションにおいて、どこに座るかというのも一つポイントになってくると思います。僕の場合は、1.ホワイトボードOKの場合はそれを用いて議論したりするのが好き。 2.司会として回していくより、議論の中にアイデアを放り込んだりする方が好き。という2つの理由より、ホワイトボードに近い端の席に座ったりします。ただ、司会が得意であろう僕の友達は「真ん中」に座ると言っていました。ここは人それぞれ、自分の話しやすい立ち位置を確保しておくのも手かもしれません。
二つ目は、メンバーの雰囲気を事前に知る事が出来る点。
事前の会話と議論におけるその人のキャラが一致するとは限りませんが、「この人はリーダーやりそうだな」とか、「この人には話を振ってあげよう」とか、ある程度の事前情報にはなるのかなと思います。
三つ目は、議論をする上で、話しやすい環境を作る事が出来る点。
これは会場に早めに着く事で、雰囲気に慣れてリラックスできるだけでなく、他のメンバーと話しておく事で、メンバーが意見を言いやすい環境を作る事が出来るようになると思います。
※
ここで前提として置いているのが、ただ会場に行くだけではなく、他のメンバーと話すという事です。僕は正直、話すのは得意ではありません。ただ、シーンと静まっている場合は必ず会話のきっかけとなる一言を発するようには意識しています。この一言ってのは基本何でもいいと思っていて、何か一言発せば、あとは大体話が広がると思います。例えば、出身を聞いてみたりとか。東京での場合、色々な地方から学生が来ていたりするので、地元の話を聞けたりするのは個人的にとても楽しいなと思ってます。
2.確認マンになる
同じ文章やテーマについて考えたとしても、みな別々の方面から物事を考えていたりします。ですので、みんなが何を考えているのかを知り、共通の枠組みの中で議論をしていく事が重要になってくると思います。
僕が議論が始まった時に意識している点は二つです。
一.議論におけるゴールやテーマにおける単語の定義をきちんと確認する。
議論のゴール設定を曖昧にすると、後で苦労すると思います。
例えば、「○○と△△、どれが良い?」というお題。
こういったテーマの場合、僕は"良い"の基準が何なのかを定める事にしています。
そして基準を複数個出し、その中での"良い"の基準の優先順位を決めます。
次に○○と△△の備える特徴について案を出し、基準の中に当てはめていきます。
他には、「◇◇において、幸せとは何か」といった抽象度の高いお題。
こちらも上の例と同様に、"幸せ"という言葉についてのきちんと定義する必要があります。
議論やテーマによって、特徴が先に出てくる場合もあれば、基準を先に固める場合もあると思います。ただ、共通の判断軸を持った上で議論をした方が理解がスムーズなので、個人的には基準をキチンと定める事をオススメします。
二.議論についていけなくなった(頭が追い付かなくなった)ときは、改めて質問する。
先ほども述べましたが、僕は議論をするのがそこまで得意ではありません。だからこそ、いつもホワイトボードや図を使ってのディスカッションに舵を切ったりします。
ただ、ホワイトボードが毎回使えるとは限りません。なので、一度議論についていけなくなった(メンバー二人とかで白熱していた)場合には、思い切って「ここの部分が分からなかったから、もう一度聞いていいか」と聞くようにしています。
自分が議論についていけてない事を言ってしまう事にはなりますが、知ったかぶりをして余計に議論についていけなくなるよりはよっぽどマシです。
そして、自分が分からないときには、他の人も分かっていない場合が往々にして存在します。なので、一度議論の流れを整理するという意味においても、確認することは非常に大切になってくると思います。
おわりに
グループワークにおいては、司会をしてみんなを引っ張っていく事だけが全てじゃないし、やり方は人それぞれあると思います。今回は司会が苦手な僕なりの立ち回り方を、一例としてご紹介しました。少しでも誰かの参考になれば幸いです!
面接前に銭湯【エクストリーム就活】
こんにちは。温泉大好きなので近所の銭湯の回数券を買ってしまいました。よよよです。
今回は面接前にサウナ・温泉に浸かります。
メリット① 頭が冴え、リラックス出来る
血流が良くなるおかげか、頭が冴えますし、リラックスにもなります。その後の面接に関しても、普段より緊張せずに挑む事が出来ました。事前に温泉で汗をかいたおかげか、面接で変な汗をかく事なく臨めたように感じます。
ただ、長風呂すると疲れてしまうので、程々の時間にしておく事をオススメします!
メリット② 朝(昼)から温泉という背徳感を味わえる
これは実は大きなメリットではないかと思います。平日の真昼間なのでおじいちゃんしか居ないし、すごい空いてます。この時間に湯船に浸かれるのは学生の特権であると言っても過言ではありません!ぐへへ、学生最高。
そして、朝や昼にこれを行う事で、「温泉に入る」という行為に対する意味合いが大きく変わってくるのでは、と感じました。
普段は夜に疲れを取る為に浸かる湯船ですが、昼に入る事で、脳みそがブーストされたかのような感覚に陥りました。恐らく頭が冴えている時間にお風呂に入り血流を良くする事で、更に頭が冴えたのかなと思います。
デメリットはあるのか
デメリットは特にありませんが、強いて挙げるとするならば体力を少し消耗するくらいかもしれません。温泉に行くと長風呂してしまいがちですが、30分以内にサッと出るのが良いかもしれません。
また、前回の記事で紹介した「デジタルデトックス」と併せて実施したおかげで、丸一日自分と向き合う時間が作れたように感じます。
機会があれば皆さん是非試してみてください!
前回のエクストリーム就活はコチラ↓
デジタルデトックス就活(実践編)【エクストリーム就活】
こんばんは。業務スーパーの500mL.39円の炭酸水に密かにハマっているよよよです。
本日はデジタルデトックス実践!
の記事の続きです。
「電子機器を持ち歩かない」という至極簡単なルール。
今日は実践してみた結果をまとめてみました。
メリットその① 読書が『超』はかどる
本を読んでいると、ちょくちょくスマホを確認して結局読書が進んでいない、という事がよくあります。それが全くなくなるので、本日は非常に長い時間本を読む事が出来ました。
メリットその② 自分で物事を考える癖がつく
一番のメリットはここにあると思います。
すぐにスマホで「ググる」事が出来る今の時代って、スゴい便利ですよね。ただ、それは同時に一種の思考の放棄に陥っているのではないかと捉えることもできます。
スマホをボーっと眺め、無為に時間を過ごす事が無くなったため、自分と向き合う事、そして自分の頭で考える事が出来たように感じます。
(ちなみに本日は面接でしたが、スマホを断つことで面接前にきちんと自分の心と対話する時間を取れたので、非常に良かったなと思います。)
メリットその③ ながら見が減る
最近はお風呂にまでスマホを持って行ったり、料理中もyoutubeを見たりと、生活をスマホに支配されていると言っても過言ではない状態でしたが、それを考え直すきっかけになりました。メリハリって大事!
デメリットその① すぐにググれない
先ほども述べた通り、気になった事をすぐに検索できない。そして何より、都心にいる時に地図や路線図を即座に確認できないのは非常に不便です。
ただ、ある意味『事前に経路をきちんと調べる』習慣をつけるという意味ではメリットなのかもしれません。
デメリットその② 急な連絡に対応できない
一日スマホを放置するだけで、数十件のメールやらLINEやらが溜まります。
また、時期が時期なので選考結果の連絡に出れなかったり、すぐ返信できないのはやはり痛い部分ではあるなと思います。
まとめ
今回のデジタルデトックスを経験し、強く感じたのは
普段の僕は「自分の頭で考える」という工程がないまま、スマホで「情報を得る」事で頭が良くなった気でいたという事です。情報の取捨選択も大事だと言われる中、ただひたすらに調べ物をして情報をインプットしても、脳の記憶力には限界があります。そこで、適度に脳を休ませたり、頭の中で考えを整理した上で本当に調べたい情報のみ調べるというのも、限られた時間を有効活用していく上で大切になってくるのかもしれません。
という訳で、デジタルデトックスは普段の生活を捉えなおす"良いきっかけ"になると思います。皆さんもぜひチャレンジしてみてください!
デジタルデトックス就活(準備編)【エクストリーム就活】
こんばんは。
昨日友達とランニングをしたのですが、いつも一人で走るときには考えられないほどハイペースで走る事が出来ました。やっぱり競い合ったり、他人の目って大きいなと感じた次第です。
さて、今回のエクストリーム就活のルールは簡単。
以上です。という事で本日24時~明日19時は連絡が取れません。
ちなみに、エクストリーム就活活動についてはhttps://yoyoyo777.hatenablog.com/entry/2019/04/04/110203?_ga=2.97255452.2029609308.1554629827-320660051.1550663871
こちらの記事で紹介しております。
エクストリーム就活↓
就職活動(のイベント)前のアクティビティを充実させる事で、あくまで就職活動だけを目的としない日々の生活レベルでの生活の向上を目的とする事。
そこで今回は、スマホを普段触りすぎだなと思うので、一度断ってみようと思います。
いわゆる、「デジタルデトックス」というヤツです。
デジタルデトックスについて調べてみると、デジタルデトックス協会なるものが存在するそうです。びっくり!https://digitaldetox.jp/
ちなみに明日は朝から都心で二つ就活の予定があるので
1.イベントの詳細・交通情報を印刷
2.suicaをスマホで管理しているので、明日朝に新しい電子マネーの発行をする
必要があります。何も予定が無かったら良いんだけど、デジタルデトックスするにも準備が必要...!というか、スマホって便利だね!
まずは明日のイベント情報の印刷。と行きたい所ではあったんですが、まさかのインク不足で印刷が出来ませんでした。。。これは明日、非常に嫌な予感がしますね...
ただ、一つ助かったのは実家にいた時に使っていたmanacaが残っていたので、チャージさえすればスマホ内蔵のsuicaを使わなくていいという事です。(現金支払いなのでクレジットの還元が付かないのは残念ですが)
まさか、またmanacaを使う日が来ようとは...我ながら懐かしい。
明日はこの二つをもし落としたら僕は都心でのたれ死ぬかもしれません。
ある意味楽しみ。それではまた明日!
【宮城応援】ホヤを料理します!
以前、気仙沼に震災ボランティアとして行った際に初めて食べたホヤ。
東日本大震災の際、僕は愛知にいたので、テレビの先で恐ろしい事が起きているという位にしか認識する事が出来ませんでした。
ですが、ボランティアを経験した後に「この出来事は決して他人事ではないし、風化させない為に伝えていく努力」が必要であるという事を痛感しました。
そして、その努力の方法は沢山あると思います。その中で今回は、気仙沼を訪れた際に感じた、宮城の魅力の一つである「ホヤ」を色々な方法で食べてみようと思います!
ホヤは東北を中心に食べられている海産物。貝のようで貝ではない、不思議な生物です。
そして「甘み、塩み、酸み、苦み、うまみ」を兼ねそろえた唯一無二の食材であると言われています。ただ、水揚げから時間が経つとその独特の風味がきつくなるためホヤは鮮度が命だそう。
今回、スーパーに売っていたのを見かけ、料理してみる事にしました!
品目は【刺身・茹で・ホヤ飯】です。
まずは右上の刺身。
元々塩漬けされているので、それなりに水洗いしておくことをお勧めします。醤油いらずで、そのままの味を楽しめます。独特の苦味と匂いが特徴で、他の貝類にはない味わいです。
食感は他の貝類に比べるとコリコリ度は低めかな?といった印象。
次に左手の茹でたやつ。
茹でると、味の性格がまたガラッと変わります。匂いは少し無くなるものの、独特の苦味が堪らなく美味しいです。 刺身にしろ茹でるにせよ、お酒のおつまみ感が凄いです。
最後にホヤ飯。
これは一番食べやすいかもしれません。
柔らかいご飯とともに食べる、ホヤのコリコリ感がこれまた良いアクセントを出してて、磯の香りを楽しめる、非常に美味しい料理だと思います。
僕は五目御飯や混ぜ御飯の具材がごちゃごちゃしている味がそこまで好きではないのですが、この料理はシンプルで美味しいと思います。ごはん何杯でもいけそう!
それなりにクセはある食材だとは思いますが、調理次第で、最強の「おつまみ」に化けるのがホヤなのかなと思います。
皆さんも良ければ「ホヤ」を味わってみてください!
ホヤ飯は以下のレシピを参考に作りました。
磯の香りホヤ飯 by jtommyhi https://cookpad.com/recipe/3193335#share_line